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カレンダー提供のきっかけ

はじめまして

江別E39オフィス代表の坂本です。

昨年から個人事業主やっています。

ブログ記事初回の今日は、なぜカレンダーを提供するに至ったのかをお話しします。

 

私、企業調査のお仕事をメインにしているのですが、ある日、「日ごとの成果を記入できるカレンダー」が欲しくてネットで探してみたら、これだ!という物が無かったというのがきっかけでしょうか。

 

「日付が見やすくて月めくり」

「2桁ほどの大きな数字を書き込むことができる」

「週ごとに書き込んだ数字を集計できる」

「印刷してデスクマットの下に入れておける」

 

視力が弱い上に乱視の私は、これらの条件を満たすものが欲しかったのですが、どれもこれも帯に短し襷に長しだった訳です。

おまけに3つ目の集計できるなんていうのは論外で、欲を言えば月の合計を算出して、目標に対する進捗率が一目でわかるものが欲しかったのですが、ここまでの物となるともう、エクセルなどで自作するしか手立てがないですよね。

 

元々、30年ほどシステムエンジニア稼業していましたので、ドキュメントの作成などで培ったノウハウで作ってみたわけです。

 

これが思いのほか楽しくなってしまって、祝日だけじゃなくて六曜入れてみよう、二十四節気も、雑節も、年中行事も、と。

遊び心で吉日まで入れてみて、さすがに全部入れると情報量が多すぎて見づらいし、気づけば書き込むスペースすら無くなっている始末で。

 

しかし、せっかく作ったものですから、こうなると他人の評価が欲しくなってくるわけで、不要と思うものを省き「シンプルなもの」と「暦注が入ったもの」、そして「吉日が入ったもの」という3パターンに分けたカレンダーのPDFが出来上がったというわけです。

 

話しが長くなってしまったので、今日はこの辺で、続きはいずれまた。